家族ごっこはもうやめます ネタバレ7話【漫画】家庭教師エドワードの洗脳

原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」7話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

協定を結んだナビアのことをシャーロットは気遣うようになりました。

ナビアは次は自分についている家庭教師・エドワードのことに対応しようと考えます。

エドワードはナビアの家族が欲しい、という気持ちを利用し、アグニス家に尽くすように洗脳していたのでした。

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家族ごっこはもうやめます7話の注目ポイント＆展開予想

ナビアはメイド・シャーロットと協力することになりました。

自分の手足として自由に動かせる人材を得たことでナビアは安堵します。

そして、つぎはナビアに付けられていた家庭教師・エドワードのことをどうにかしようと思います。

 

家庭教師、エドワード・スペンサーは過去ではナビアの家族からの愛情が欲しいという感情を利用して、アグニス家に尽くすように洗脳していたのでした。

そのことを思い出したナビアは…。

家族ごっこはもうやめます7話のネタバレ

シャーロットとナビア

ナビアは自室で朝ご飯を食べていました。

新鮮な野菜のサラダ、具材がしっかり煮込まれている温かいスープ。

以前までナビアに出されていた、みすぼらしく残飯のような食事とは違いました。

 

シャーロットはナビアがあまり食事が進んでいないのをみて、ナビアに声をかけました。

ナビアは1年以上ナビアのメイドとして働いていたシャーロットに初めて声をかけられたことに驚きます。

そして同盟を結んだからシャーロットの態度が変わったことに気が付き、シャーロットに笑いかけます。

 

ナビアは自分の手首にある三日月のあざが他人に見えるのか、と気になっていました。

夢を見た後に突如として現れた三日月のあざ。

ナビアはシャーロットに手首を見せますが、シャーロットにはなにも見えていないようでした。

家庭教師エドワード

食事を終えたナビアは授業に向かいます。

ナビアの家庭教師はエドワード・スペンサーという男性でした。

ナビアは過去のことを思い出します。

 

ナビアがアグニス家を出るにはビビアンの病気を完治させる必要がありました。

そしてビビアンの病気を治す人物がエドワード・スペンサーでした。

エドワードはエリートのみが入学できる神聖帝国アカデミーの元教授だった人物です。

そしてその立場を捨てて、アグニス家の従者としての立場についたのでした。

エドワードの憂鬱

エドワードはアグニス家でナビアの家庭教師をしていることに不満を待っていました。

ナビアは馬鹿というわけではありませんでしたが、天才と呼ぶにはその足元にも及んでいないのでした。

常に周囲に怯えているかのような弱弱しい態度、冴えない表情。

 

エドワードは教師であるとともに、精神支配の魔法の使い手でもありました。

そして精神支配魔法を使って、ナビアが本人の意思でアグニス家に忠誠を使いように洗脳することが仕事でした。

エドワードは自分のしていることが残酷なことであると感じていましたが、自分の妹の魔力逆流病を治すため、公爵家に協力していました。

家族ごっこはもうやめます7話の感想＆次回8話の考察予想

ナビアの生活水準は順調に回復しているようですね。

食べ盛り、育ち盛りの少女が残飯を食べてちゃ、大きくなれないですよ。

過去ではナビアの栄養状態とかでバレたりしなかったんでしょうか。

 

目が節穴、というかそこまでナビアに興味が湧いていなかったんでしょうね。

身代わりとして育ててるんなら、それなりに見えるように大切に育てないと無駄だと思うんですけどね。

そういうところに気を回せないから、精神支配魔法とか使っててもいつかは破滅に向かうんですよ。

アグニス家の男って詰めが甘いです。

7話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』7話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

7話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」8話はこちら