ディア・マイ・フレンド ネタバレ1話〜4話【ピッコマ漫画】マリステラとして転生！？

原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。

「ディア・マイ・フレンド」1話〜4話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

主人公：及川麻里が目覚めると先ほどまで読んでいた本の中のマリステラに転生していた！？？

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ディア・マイ・フレンド1話〜4話の注目ポイント＆展開予想

この物語は、及川麻里が小説の中のキャラーーーマリステラに転生したことから始まります。

及川麻里は目が覚めると、先ほどまで読んでいた「マイ・ドロテア」という本の中のキャラに転生していたのです！

1話ではマイ・ドロテアという小説のあらすじ、マリステラとドロテアの関係性が描かれています。

 

小説の原作の内容とは…？

マリステラは小説の中でどんな人生をたどってきたのでしょう？

以降、及川麻里のことはマリステラと表記します。

 

2話ではマリステラとドロテアはトラコス家主催のお茶会に参加するためにトラコス邸へ向かいます。

お茶会でもマリステラとドロテアの異様な友人関係が浮き彫りに…。

そのお茶会の際にマリステラはある出会いがありました。

 

それは原作で主人公であるドロテアを苛め抜いた悪女として語られるオデレッタでした！

3話ではマリステラから見たオデレッタの印象が語られます。

悪女として描かれていたオデレッタの醸し出す雰囲気にマリステラは驚きが隠せず…？

 

オデレッタとマリステラが談笑をしているとそこに介入してくる人物がいました。

お茶会は大きなトラブルなど起きずに終わるのでしょうか？

4話はお茶会が終わってからの帰り道になっています。

 

マリステラの様子が普段と違う気がしてならない様子のドロテア。

マリステラは邸宅に帰りついてからもある難題に悩まされていました。

普通ならば何ともないことなのですが、この状況のマリステラにとっては非常に難しい問題がふりかかるのです…！

ディア・マイ・フレンド1話〜4話のネタバレ

1話：小説のキャラに転生！？

ある日突然、主人公及川麻里は小説の中のキャラであるマリステラになっていました！

腰まで届く長い黒髪、真っ赤で印象的な瞳、落ち着いた雰囲気を持つ容姿の整った伯爵家令嬢マリステラに…。

マリステラは「マイ・ドロテア」という本の脇役キャラでした。

 

主人公であるドロテアの引き立て役にされ、最終的にはドロテアの罪をかぶって処刑されるマリステラ。

物語通りに進めば22歳で処刑されてしまいます。

マリステラは生き抜くために原作の内容を変えようと試行錯誤していくのでした…！

2話：お茶会のためトラコス侯爵家へ向かうドロテアとマリステラ

1話で迎えに来たドロテアと一緒に馬車に乗っているマリステラ。

二人はトラコス侯爵家で開催されるお茶会に向かっていました。

ドロテアはコルノーヘン伯爵の娘であり、大きな商団を経営している家紋であるために上級貴族以上に裕福な暮らしをしています。

 

ドロテアは財力が有り余っているからか、上級貴族のことを自分より下に見ているような発言をします。

そこでドロテアの口から出てくるオデレッタという名前。

オデレッタとはどのような人物なのでしょう？

3話：オデレッタの印象

マイ・ドロテア原作の中では、オデレッタは悪女として描かれていました。

原作の内容を振り返えることに夢中になっていたマリステラはオデレッタから声をかけられて、思わず本人に対して「悪女」と言ってしまいます！

オデレッタは最も警戒しなければならない要注意人物だと考えていたマリステラは、オデレッタと相対して原作とのイメージの違いに戸惑いを隠せません。

 

現在マリステラの目の前にいるオデレッタは悪女のようなギスギスした雰囲気は何のこと？とでも言いたくなるような、優しくて柔らかいほほえみにふんわりとした雰囲気を纏った完璧に見える令嬢だったのです！

その印象を信用できないマリステラは異様にオデレッタを警戒します。

マリステラには優しい笑みで接してくれるオデレッタですがドロテアが間に入ってきた途端に雰囲気が変化して…？

4話：新たなる問題

お茶会の帰り道。

マリステラはお茶会での愚痴をドロテアから散々ぶつけられます。

ドロテアの愚痴に対してマリステラは地位が高いのだから仕方がないことを説明しますがドロテアは納得がいかないようで…？

 

マリステラが邸宅に戻ると、メイドが明るい笑顔で迎えてくれました。

しかし…今のマリステラは彼女の名前がわかりません。

貴族の令嬢として何と言葉を返せばよいのかもわかりません。

そんな中にマリステラを姉と呼ぶマティーナまでが登場してもうマリステラの脳内はパンク寸前！

ディア・マイ・フレンド1話〜4話の感想＆次回5話の考察予想

一気に4話分読み漁りました！

一言でいえば、マリステラが生き延びるために原作を変えようといろんな試行錯誤をしていく物語という感じですね♪

みなさんは何話が印象に残られたでしょうか？

 

個人的にはオデレッタがかわいいなぁ…と思いました！

オデレッタが悪女として描かれていた原作は、ドロテアを主人公にしていたからそう見えたのでしょう。

マリステラはオデレッタと仲良くなって、手を取り合ってドロテアをどうにかする…という筋書きになるのではないかな？と勝手に想像しています♪

 

ドロテアは皇太子との結婚を望んでいるようですね。

ドロテアが皇太子妃…国が傾きそうな予感しかしません…。

あまりに登場場面が少なくて伏線しか張られていないので上記ネタバレでは登場していない皇太子ですが、実際は少しずつ登場しています。

 

見た目はかっこよかったですが…。

きっと何かかたくなな表情を崩さない理由があるのでしょう。

登場人物の今後がもっと読みたい作品でした！

1話〜4話まとめ

今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』1話〜4話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

1話〜4話の内容をサクっとまとめると

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