【ネタバレ33話】アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜 【漫画】キャンドルを探すテリア

原作SWAN先生、漫画ユンへ先生の作品・漫画「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」はピッコマで絶賛配信中です。

「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

アイリスがテリアに贈ったお手製のアロマキャンドルの行方は…？

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アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜33話の注目ポイント＆展開予想

アロマキャンドルを作るアイリス

アイリスがテリアに頼んだ香料の抽出機が完成したそうです。

テリアはバラとベルガモットのオイルも一緒に送ってくれました。

アイリスはそのオイルを使用してアロマキャンドルを作ります。

公爵邸にもお礼として送ったのでした。

ある夜、帰宅したイアンは初めての香りに驚きます。

ロイに聞くとアイリスからテリアへの贈り物だそうで、テリアが廊下に置くよう指示したということでした。

翌朝、廊下のキャンドルが全て失くなっていました。

テリアはぶつぶつ文句を言っていますが…？

アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜33話のネタバレ

キャンドル泥棒はいったい誰？

公爵邸ではテリアがキャンドル泥棒の犯人を探し回っていました。

アナキンの部屋をノックしてドアを開けたアナキンに、キャンドルはどこかと突然尋ねます。

突然の質問に、アナキンは疑問符を抱きました。

聞き返そうとすると、テリアがさっさとドアを締めて、アナキンが出てこないよう外から押さえつけます。

隣に立っているリュウに違うみたいだと話しました。

たしかにアナキンが犯人なら顔に出るだろうなとリュウも納得します。

部屋の中ではまさかアイリスの話じゃないだろうなとアナキンが吠えていました。

屋敷内の要注意人物から使用人まで聞き込みをしましたが、誰一人知らないと答えます。

その表情を見ても嘘とは思えませんでした。

テリアはしょんぼりしながら、使用人たちに誘われてケーキを食べにとぼとぼと歩いていきます。

その後ろ姿をリュウは苦笑いしながら見送りました。

全員に聞いたつもりのようですが、テリアはたった一人だけ忘れています。

キャンドルの芳醇な香りに包まれた部屋で、イアンはぐっすりと眠りについていました。

最近徹夜続きだった主の安眠に安心したロイは、リュウに頼んでアロマキャンドルを入手しようと心に決めます。

マッカートニー公爵の境遇

数日後、アイリスはマッカートニー公爵について知るべく予星館を訪れました。

イアンからマッカートニー公爵について話を聞きます。

イアンは、マッカートニー公爵はアイリスと境遇が似ていると告げました。

不慮の事故で両親を亡くし、たった13歳で爵位を継いだのだそうです。

爵位を継いだのは2年前。

つまりまだ15歳の公爵なのです。

アイリスはソリアになるため、そしてイアンは魔導力を手に入れるためにマッカートニー家を味方につけたいと考えていました。

そのイアンと手を組み情報を共有できるのは、アイリスにとってとてもありがたい状況です。

そこへくたくたの様子のダニーが入ってきました。

溜め息をつきながら壁に凭れ掛かるダニーに、イアンはどうしたと尋ねます。

メリカ家のドラ息子がロビーで騒ぎを起こしたのだとダニーは答えました。

聞き覚えのある名にアイリスは反応します。

以前パーティーで会った、あのメリカ嬢の弟の話でした。

確かに彼には荒くれ者だという噂があります。

騒ぎの内容について、ドラ息子がレディの腰を抱いてビンタを食らったようだとダニーが報告しました。

恋人ではないのかとイアンが驚いて尋ねると、初対面だとダニーが答えます。

気に入ったから一夜を共にしようとほざいたそうで、さらにビンタを食らったドラ息子が逆ギレした挙げ句に手を上げようとしたのでした。

聞くに耐えないとイアンは溜め息をつき、出禁にするようイアンに告げます。

目の前のやりとりにアイリスは驚いていましたが…？

続きはピッコマで！

アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜33話の感想＆次回34話の考察予想

スマホがあればアロマキャンドルの作り方も調べられるんですね！

実際に使いこなせるアイリスの行動力あってこそのスマホだと思います。

テリアだけではなくイアンのお気に入りにもなったようですね。

他の香りも試していくのかなと思いました。

この先アイリスはスマホから得た知識で何を作るのでしょうか？

33話まとめ

今回は漫画『アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

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