もう見て見ぬふりはしない ネタバレ32話｜漫画｜前世と同じ病？に倒れたオピリア

原作DAMA先生、Lee Jae Hyun先生、漫画Yulbiの作品・漫画「もう見て見ぬふりはしない」はピッコマで絶賛配信中です。

「もう見て見ぬふりはしない」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

～スティーブンの作った借金を取り立てに来た闇金達を毅然と追い返したオピリアですが、突然倒れてしまい・・・。

≫≫前話「もう見て見ぬふりはしない」31話はこちら

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もう見て見ぬふりはしない32話の注目ポイント＆展開予想

オピリアは、イネス地区開発事業の青年芸術家の支援の仕事を引き受けて、ブライアント公爵ともいい雰囲気です。

オピリアが芸術家の勧誘のために、見知らぬ男性に声をかけるのを見て、嫉妬するブライアント公爵。

元夫スティーブンは闇金に手を出して、借金が返せずに失踪したようで、オピリアの元に闇金の取り立てが来ました。

 

スティーブンの実家バルセロナ侯爵家に取り立てに行くようにと借金取りたちを追い返したオピリア。

オピリアの毅然とした態度に感激するメイドですが、その時、いきなりオピリアは倒れてしまい・・・。

オピリアの身体は大丈夫なのでしょうか？

前世にオピリアが亡くなった病と似た病気の死体が発見されているので、まさかと思いますが感染したのか心配です。

もう見て見ぬふりはしない32話のネタバレ

病に倒れたオピリア

とつぜん倒れたオピリア、高熱を出して苦しんでいます。

ブライアント公爵家の主治医ブルノは、以前、オピリアが尋ねていた病の事が気にかかるとブライアント公爵に話しました。

最近、その病の症状の死亡者が増えていると話すブルノ。

オピリアは自分がこの病にかかることがわかっていた？

ブルノ医師は、オピリアは自分がこの病にかかることを最初から知っていたのではと疑っています。

急に自分の後継者を決めようと子どもを養育し始めたオピリアの行動を振り返ってみて、ブライアント公爵もブルノ医師の話に賛同できる部分がありました。

噂では、これは病気ではなく邪術、つまり呪いだと言われているのです。

これは病ではなく呪術？

ブライアント公爵は、まだ子どものエドカが言ったことを信じるなんてと半信半疑ですが、ブルノは、変死体が出始めた時期と新しい呪術師が現れた時期が一致していると話しました。

ブライアント公爵は、ブルノにオピリアの診療を任せて自分も調べることにしました。

病について調べるブライアント公爵

ブライアント公爵が貧民街で調べているところへ、袋に入れた死体を捨てて行った怪しい人物がいました。

その死体は、足に黒い斑点が出ています。

ブライアント公爵は、死体を捨てた男を捕まえてナイフを突きつけました。

 

男を脅してどこから頼まれたのか案内させるブライアント公爵。

貧民村のある一角の怪しげな店では煙が立ち込めていて・・・。

もう見て見ぬふりはしない32話の感想＆次回33話の考察予想

巻き戻り前の人生と同じように、オピリアが病に倒れてしまいました。

この病は、前世でオピリアがかかった病と同じ物なのでしょうか？

病ではなく呪術なのだとしたら、この呪術をかけたのはスティーブンの愛人アリエルということなのでしょうか？

 

アリエルが貧民街で客引きをするふりをしていた時、その翌朝、変死体が発見されましたよね。

あれから変死体が続いているのは、アリエルがお金欲しさに男達を殺しているということなのか、はっきりとはまだわかりませんが、気味が悪いですね。

穏やかで優し気で気弱な雰囲気のブライアント公爵が、オピリアの事になると冷酷で強い男性になってしまってびっくりです。

ブライアント公爵には早く呪術を解明してもらって、オピリアを助けてあげて欲しいです。

32話まとめ

今回は漫画『もう見て見ぬふりはしない』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「もう見て見ぬふりはしない」33話はこちら