提督の怪物妻ネタバレ12話【ピッコマ漫画】ルディアもエドワードも助かっても…

6月 9, 2022 6月 9, 2022

原作Seohwayhe先生、作画STUDIO107先生、文SN先生の作品・漫画「提督の怪物妻」はピッコマで絶賛配信中です。

「提督の怪物妻」12話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

ルディアの無謀な助けは、チリアンを不安にさせて傷つけた…。

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提督の怪物妻12話の注目ポイント＆展開予想

ルディアもエドワードも無事にチリアンたちに助け出されました。
しかしルディアの無謀な行動にチリアンは、怒りを感じています。
ルディアの行動は、チリアンだけではなくマヤも心配させて傷つけてしまいました。

ルディアは声のする方を振り向くと、そこにはチリアの戦艦がルディアを助けに来てくれていました。
ルディアは自分の事よりも、海に落ちた庭園の男の子の方を優先します。
海に落ちた男の子を救出しルディアたちは、急いで城へ戻って来ました。

城へ戻ってきたルディアは、男の子の事が気にあり、エルバートに尋ねました。
エルバートは質問に答えてくれ、ルディアは今も城に戻ってこないチリアンを心配します。
エルバートはニッコリ笑うとルディアを安心させてくれる言葉を掛けてくれました。

マヤはずーっとルディアの事が気がかりで泣いている事を教えてもらいます。
チリアンは、あの怪物を倒す事が出来ずに、怒りをあらわにしていました。
チリアンの話を聞いているエルバートはある事を口に出します。

そしてチリアンは、あの庭園の男の子・エドワードについて聞きました。
エドワードのした事に頭を抱えてしまうチリアンですが、エルバートはそのおかげで被害が縮小された事について言及します。
エルバードの話を聞きながらチリアンは、『セリナ』という女性の事を思い出していました。

場所は変わり、デボリアンはチリアンと初めて顔を合わす事が出来ました。
チリアンはすぐさま、デボリアンの目的について何かを聞き出そうとします。
しかしデボリアンは、チリアンが考えているほどの大きな目的があってここに来た訳ではありませんでした。

部屋を出たデボリアンを心配し待っていたレイント卿の怪我の様子を心配しながら、デボリアンはある事を聞きました。
ルディアを心配するチリアンは、ルディアへある事を言います。
それを聞いたルディアは、不安そうな表情を浮かべながら、チリアンに声を掛けました。

それを聞いたチリアンは、唇をかみしめると、ある言葉を口に出しました。

ルディアは、自分を助けてくれたエドワードを助けたくてこの行動を取りました。
しかしルディアが取った行動は、エドワードを助けるどころかチリアンたちを悲しませる事となってしまいます。
ルディアの取った行動は、とても勇敢で素晴らしい事だったのに…。

もしかしたらチリアンがルディアにここまで怒るのは、『セリナ』という女性の事が関係しているのかもしれませんね。
エドワードはタルクォンの甥っ子かと思いましたがこれは勘違いで、『チリアンの甥っ子』という事なのかもしれません。
という事はチリアンがいうセリナは、エドワードの母親なのかもしれませんね。

もう二度と同じ過ちを犯したくないチリアンは、ルディアの事が心配で心配でこのような態度をとってしまっているもかもしれないと思いました。
何も知らないルディアは、悲しい顔をするだけです…。
チリアンと険悪な雰囲気になってしまったルディアは、どうなってしまうのか？

今回は漫画『提督の怪物妻』12話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

12話の内容をサクっとまとめると

提督の怪物妻の12話のまとめ

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