悪女カルナは小さくなりました ネタバレ31話【ピッコマ漫画】カルナの考える救出方法！

原作Moonyikyung先生、漫画Deokbae先生の作品・漫画「悪女カルナは小さくなりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「悪女カルナは小さくなりました」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

目が覚めたラクアンは匂いの効果で力が入らないため、手足と首にはめられた枷を壊すことができないまま閉じ込められていました。

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悪女カルナは小さくなりました31話の注目ポイント＆展開予想

カルナが団長、セナ卿、ライムス夫人、薄緑髪の男を呼び出したのはラクアンをルリントフ令嬢の元から救出する方法を伝えるためです。

その案を伝えると各々反応を示し、これはカルナのためでもありました。

その頃、目を覚ましたラクアンは置かれている状況を少しずつ把握していきます。

悪女カルナは小さくなりました31話のネタバレ

救出する方法

にこにこ笑顔を浮かべる薄緑髪の男の反応を見る限り、カルナとルシオンの会話を全部聞いてたみたいです。

ラクアンにカルナがクレイエンということをバラしたくても言えない状況にしてやります。

カルナが団長、セナ卿、ライムス夫人、薄緑髪の男を呼び出したのはラクアンをルリントフ令嬢の元から救出する方法を伝えるためです。

 

カルナがラクアンの婚約者になります。

激高する団長と家門の恥さらしになるからダメと顔を真っ青にして震えるライムス夫人と笑顔を引っ込め、珍しく驚く薄緑髪の男。

ラクアンを助けるのに関係ないように感じるセナ卿の疑問に答えます。

 

カルナがラクアンの婚約者になれば、ボッシュエン子爵家に攻め込んで婚約者を返せと大暴れできるからです。

この事実が知れ渡ったらルシオンとマカレナ伯爵はカルナに手を出せなくなります。

カルナがラクアンを取り戻してくるから任せてと伝えました。

首輪と枷で縛られているラクアン

目が覚めたラクアンは首輪と手枷で縛られていました。

壊そうと力を入れてみても力が入りません。

足枷までされているラクアンは立ち上がるとふらついてすぐにベッドに逆戻りしました。

 

たかが匂いを嗅いだくらいで力が入らなくなったことから、あの匂いの効果は単純に気絶させるだけのものではなかったようです。

ルリントフ令嬢はこのままラクアンを閉じ込め、永遠にルリントフ令嬢のものにできると笑顔で告げてきます。

ボッシュエン子爵にはラクアンを閉じ込めたあとに話しました。

悪女カルナは小さくなりました31話の感想＆次回32話の考察予想

幼女がラクアンの婚約者だなんて世間に知れ渡ったら嫌でも注目されます…。

ただでさえ無茶な婚約者探しをして悪い噂がたっていたのに婚約者ができたと思ったら幼女で侍女の女の子。

バイケルド公爵家の騎士達にはやむを得ずこうするしかなかったと説明して誤解を解けますが、世間ではおもしろおかしく噂をたてられるでしょう。

 

薄緑髪の男もまさかこんな案が出されるなんて思っていなかったでしょうね…。

今回ゾッとしたのはルリントフ令嬢です。

まさか手足、首に枷をして鎖までつけられているラクアンを見るとは思いませんでした。

 

目が覚めたあとルリントフ令嬢を好きになっているはずと言っていたのに、好きになっていない状況で渡されたものが惚れ薬ではないことに気づいてほしい。

念願のラクアンを捕まえて閉じ込めることができて今は満足しているのでしょう。

 

ボッシュエン子爵はルリントフ令嬢がしたことをあとから知りました。

カルナが婚約者だと騒ぎ出してもきっとボッシュエン子爵は快く手を貸してくれそうです。

完全に異常者です。

31話まとめ

今回は漫画『悪女カルナは小さくなりました』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

31話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「悪女カルナは小さくなりました」32話はこちら