妻が帰ってきた ネタバレ32話｜漫画｜ムウォンがユレをどう思っているか知りたいドユン

原作Bona Lee先生、絵DG先生、文Shinsun先生の作品・漫画「妻が帰ってきた」はピッコマで絶賛配信中です。

「妻が帰ってきた」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

～ユレのマンションの前で、ドユン、ユレ、ムウォンの3人が鉢合わせしてしまい・・・。

≫≫前話「妻が帰ってきた」31話はこちら

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妻が帰ってきた32話の注目ポイント＆展開予想

亡き母の命日に納骨堂へお参りに出かけたユレ。

納骨堂にはドユンも来ていて、一緒に手を合わせてくれました。

母の命日に付き合ってくれた事へのお礼を言うユレですが、自分は他の人に心が向いているからこれ以上ドユンとは付き合えないとはっきりと断ります。

 

ムウォンへの気持ちが、愛なのか元夫への情なのかまだ自分でもわからないと話すユレ。

そこへ、ムウォンが車でやってきて、ドユンと2人でいるのを見て不機嫌になります。

今日は、ユレの母の命日であり、ユレとムウオンの結婚記念日でもあることを知らないムウォン。

 

ユレを間に挟んで睨み合う2人ですが、なぜかドユンがムウォンを飲みに行こうと誘い・・・。

ドユンは何を考えているのでしょうか？

妻が帰ってきた32話のネタバレ

ユレ、ムウォン、ドユンの3人で酒を飲むことに

成り行きでユレ、ムウォン、ドユンの3人で屋台で飲むことになりました。

ユレは、このメンバーでは気まずくてため息をつきます。

ムウォンはお酒に弱いのに、ドユンはまず飲んでから話をしようと焼酎を勧めました。

ユレの事を本当にわかっているのかと尋ねるドユン

ドユンは、ムウォンにユレの事を理解しているのかと尋ねます。

ムウォンは、ユレと結婚して2年一緒に暮らしていたのに、と鼻で笑います。

ドユンは、結婚していても全て相手の事がわかる訳ではないとケンカ腰です。

酔っぱらって寝てしまったムウォン

焼酎を追加で頼むドユンに、ユレはムウォンはお酒に弱いからと止めました。

結局、ムウォンは飲み過ぎてふらふらに酔っぱらってしまいました。

ムウォンは、ユレの手をつかみ、ユレの事で知らない事があってもユレとは夫婦だったし、ユレは自分の物だとドユンに強い調子で話します。

ドユンは、ムウォンに、ユレが今、喪服を着ていることもわかっていないと嫌味を言います。

ドユンの本心

ムウォンは酔っぱらって寝てしまいました。

ドユンはムウォンを酔わせて本音が聞きたかったようです。

ムウォンの事を潔い男だと一応褒めるドユン。

ユレの部屋にムウォンを寝かせることに

酔っぱらって寝てしまったムウォンを連れて、3人はジュ二とユレが住むマンションに向かいました。

ムウォンをユレの部屋に寝かせます。

ムウォンのシャツの首元のボタンを外すユレを見て、ドユンは複雑な表情を浮かべ、部屋を出ていきました。

妻が帰ってきた32話の感想＆次回33話の考察予想

ドユンは、今日がユレの実母の命日だったこと、ユレが幼い頃は父親の家に預けられて母とは暮らせずに辛い生活を送っていたことを知っているのかとムウォンに言いたかったのでしょうね。

ムウォンは、結婚していたのにユレの母の命日も知らないとは、ユレは財閥のムウォンの家の事を優先させられていたのかなと思います。

ドユンは、ユレに取って小さい頃から知っている兄のような存在ですが、いくらユレを幼い頃から知っているとはいえ、それが恋愛に発展する訳ではないし、実際、ユレには対象としてみれないと断られているのにしつこいですよね。

 

やはり、ユレは優しくて気が利くドユンは兄でしかなく、仕事中毒でやり手で冷たいようだけど、本当は優しくて自分を守ってくれるムウォンに惹かれているのだと思います。

一度は分かり合えずに離婚した2人ですが、そろそろドユンには遠慮して欲しいと思ってしまいます！

32話まとめ

今回は漫画『妻が帰ってきた』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「妻が帰ってきた」33話はこちら