私を食べないで ネタバレ65話【漫画】風の魔術師の真相を確かめに行くエルタ

原作SAHA先生、漫画Sturgeon先生・BAEK JI₋YEONの作品・漫画「私を食べないで」はピッコマで絶賛配信中です。

「私を食べないで」64話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

シャルルとエダンのお茶会は、ザヒドのフォローのおかげで成功。

エダンが見せたヤキモチに対してのエルタの返事に、ザヒドは機嫌を損ねて…。

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私を食べないで65話の注目ポイント＆展開予想

ザヒドは、エルタのためを思ってその弟妹にシャルルとエダンを丁重に扱っているように見えます。

シャルルもその辺に気付いていて、警戒を緩めずにいる様子。

エダンは、ザヒドにエルタを取られてしまうのではないかと、ヤキモチをやいてしまいます。

 

今回は、風の魔術師の出現の噂を確かめに行くことに。

ザヒドとは微妙な空気のエルタですが、厄介なのはそれだけではなく…。

扉絵の人物の何かを企んでいるような表情が気になります！

私を食べないで65話のネタバレ

嫉妬じゃない？

夕食時には、ザヒドは姿を見せませんでした。

エルタは、エダンを慰めるつもりで言った「自分が大切なのはシャルルとエダンだけ」という言葉を、ザヒドに聞かれています。

そして、ザヒドが傷ついたような表情をしていたのです。

ザヒドとの婚姻関係は「契約」と割り切っているつもりでいても、気になって仕方がないエルタ。

 

その夜、風の魔術師の真相を確かめに行くため、人目を忍んで出掛けることに。

屋敷から出た所で落ち合ったザヒドはいつも通りで、嫉妬など微塵も感じられません。

気のせいだったと安堵すべきはずが、エルタはなぜかショックを受けている自分に困惑します。

大地の魔術師を連れて

マントをかぶって移動した2人は、ヒルカンと合流。

ヒルカンの魔法で目的地に到着したと思いきや…。

伯爵の城の付近まで行くはずが、市場に降り立ち、お金を払うという感覚のないヒルカンは、食欲のまま屋台のものを口にしてしまいます。

 

エルタが慌てて支払いの必要性を説明。

お金を持っていないヒルカンは、ザヒドに要求するのでした。

ザヒドはヒルカンの勝手な行動に苛立ちながらも、渋々お金を払い、店主には口外禁止を言いつけます。

私も一緒に。

その時、エルタに声を掛けて来る人物が…！

教皇が、大勢を引き連れて同じ土地に赴いていたのです。

 

ヒルカンもザヒドも、教皇に対して警戒心をむき出しにします。

これは奇遇だと余裕の表情を見せる教皇。

目的地は同じだからと、同行させてくれないかと提案してきました。

 

即座に却下するザヒドですが、教皇は自身の位の高さをほのめかしてきて、聞き入れません。

教皇が風の魔術師の真偽を確かめるという条件で、ザヒドは提案をのみます。

エルタは、先行きに不安を感じて…。

私を食べないで65話の感想＆次回66話の考察予想

ザヒドとヒルカンという組み合わせだけでもヒヤヒヤするのに、そこに教皇まで加わるなんて…。

教皇は、ザヒドの魔力の暴走の件についても知っているようで、反抗しようと思っても出来ないだろうと強気な姿勢を見せます。

 

それにしても、揃いも揃って動き出すとは、魔術師の出現というのがどれだけ脅威的なのかが表れていますね。

将来的にはエルタの弟妹であるシャルルとエダンも覚醒するとされているので、どうにかその資質を隠し通さなければ、平穏な未来は絶たれてしまうでしょう。

風の魔術師は本物なのか、そして、その人物にたいしてザヒドや教皇はどう出るのか、ハラハラとした展開が続きます。

65話まとめ

今回は漫画『私を食べないで』65話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

65話の内容をサクっとまとめると

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